【リレー小説】鬼殺隊は、幻想郷でも鬼を滅するそうで【鬼滅の刃】【東方project】

異変の前兆と再会part3＿東雲莱夢(弥生)＿ ページ37

「えっ！？本当に！？」
『うん、最後会った時と違う髪色と目の色だけど、私の双子の兄だよ。義姉さん。』
義姉に双子の兄の事を説明するとびっくりされた。
(性格以外なら大分…結構似てると思ってたんだけど…。)
「…そう…。…言われてみると、確かに似てるわね。」
『でしょ？性格云々は、似てないけど。外見は似てるでしょ。』
「ええ。」
「其、大分、酷くない？」
『酷くない。事実言っただけじゃん。』
「そう、だけど…。」
双子の兄と会話していると、義姉が話しかけてきた。
「あ、そういえば『ん？』きぃって何？貴女の名前は、莱夢でしょ？東雲莱夢。」
『ああ、其は「呼び合う名前がお互い当時無かったから」きぃとかひぃとかで呼んでたんだよ。』
「あ…、そういえば、そうだったわね。じゃあ、貴方は？」
「あ…。そういえば、言ってないや。俺は我妻善逸。えっと…(チラッ『東雲莱夢』ああ、莱夢の双子の兄です！正真正銘の双子の兄です。」
「そう。私は、莱夢の義理の姉、博霊霊夢よ。宜しくね。善逸。」






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此処で一旦次の人へ。流石にこれ以上使うのは…と思いまして此処できります。
一気に３話分使ってすいません！
本当は、三話も使うつもりは、無かったんですが…文字数制限で…こうなりました…。すいません。
一話に収まるように頑張って書いて行きます！

【次回予告？】
次の話から月と狼さんと蘭華さんのキャラ、[博霊星夢]と[飛月桜華]を登場させていただきます！

気配＿博麗星夢 (月と狼)→←異変の前兆と再会part2＿東雲莱夢(弥生)＿

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