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2話 ページ3

葉月仕事入らない限りその日は、行けるよ〜

そう返信すると一斉に既読が着いた。こっわ笑

カエデ来れるの!?

AYES!

嬉しそうにしてくれているのがとっても嬉しかった笑。

風見「あっ、Aさん!時間です」

『ん?おぉ、やっべ…』

デスクに戻ると思い出した私…今日の分の仕事終わってた…。しゃーねぇ…

そんな事を思いながら隣のデスクにある山ずみの書類をガサッと取る。降谷さんのだ。

今日は、ポアロの潜入捜査らしいので帰ってきてからやるのは可哀想だと思った。

私優しいなぁ…←

終わった頃にはもう暗かったね…うん…。明日は、ポアロの潜入捜査だからなぁ……。どうしようと思っているとドアが開いた。

そっちを見ると

降谷「まだ残っていたのか?」

降谷さんだった。

『思ったよりも多かったので』

降谷「俺の書類をやってくれたのか?ありがとうな…。家まで送るよ」

こういう出来るやつな所がムカつくなぁ…。赤髪を思い出させる…。ハァ

『ありがとうございます。』

荷物をまとめて警察庁を出る。しばらくすると降谷さんが戻ってきた。

そして車に乗り込む。乗り込んだ瞬間電話がなった。スマホを見ると

[浅野学秀]

即効で切った。

降谷「いいのか?」

『はい、大っ嫌いな奴なので』^^

降谷「そうか」

そしてしばらくしてまた電話がかかってきたのでまた切った。

それをしばらく繰り返し面倒なので降谷さんに断り電話に出た。

『なんですか?御用件をさっさと述べてください』

浅野「随分と切れているんだな。」

『お前が嫌いだからだよ。少しは、分かれ』

浅野「お前、警察らしいな」

『ハァ…それがどうした?』

嫌いについて何も触れないのかよ…このメンタル鋼の生徒会長様はよォ……

浅野「俺の会社に怪しい奴がいるんだ。何かと繋がっているような口調だった。」

『……了解。こっちでも調べるから、浅野は、下手に出ないでね。まぁ頭いいから分かってるか…うん。』

浅野「俺からは手を出さないさ…。では、またいつか」

『いつでもねぇよばぁか』

ブツ…

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もりさん - 神作品!!!めっちゃ面白いです、更新頑張ってください! (2020年4月30日 14時) (レス) id: 85d63b0d59 (このIDを非表示/違反報告)
アイスある - 凄く面白い!更新頑張ってください! (2020年4月30日 14時) (レス) id: 38b2fa8d4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:推しは!赤井君と!カルマ君! | 作成日時:2020年4月13日 1時

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