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155話 ページ10
姉さんたちが他の上弦を殺してくれたらしいから、あっという間に鬼嵬と戦うことになった。
「君達に殺られるとは…弱いねぇ…上弦達は」
「!誰よ」
目の前には黒髪の女がいた。
顔付きは鬼嵬だけど
「君達が大嫌いな鬼嵬だけど」
「……カルマ君たちを危険な目に遇わせないで。」
「君の大切な人達を?無理だね、君の歪み哀しみの顔が見たいから遇わせてるんだよ」
「?私が目的なら、カルマ君達は必要ないと思うけど……まさかだけど…」
「そう………」
「嫌だ……ヤダ………止めて!殺さないで!」
大好きな人達を殺されたくない……嫌だ………
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作者名:北条花乃 | 作成日時:2020年5月7日 15時