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147話 ページ2
「…絶対に近寄らないでね?」
「解ってるよ、頑張りなよ?」
「うん!」
私は屋上から降りて、刀を抜く。動きやすいように隊服を着て、前髪を整える
「皆来たね?」
「えぇ。全員呼んだわよ」
「解った」
「…皆さん、死なないで下さいね」
「あぁ…」
「此所で死んだら地味だな」
「……胡蝶、俺は嫌われてな「今関係ないです」…」
「南無…「まだ死んでませんよ、悲鳴嶼さん」そうだったな…」
「此処に居る者は誰も死なせない!」
「A、頑張るわよぉ!」
「えぇ、姉さん」
「さぁ、早く決着を付けよう。バトル、始め」
パチンッと指ならしをやる鬼嵬。E組校舎から何まで黒の教会になった。
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作者名:北条花乃 | 作成日時:2020年5月7日 15時