検索窓
今日:23 hit、昨日:5 hit、合計:39,323 hit

145話 ページ48

「しのぶ先輩!薬は…」

「まだ時間はありますよね?それまでに全部やります!」


学園始め鬼殺隊員は全員忙しい。準備をして、大切な人に手紙とか書いたり。


「姉さん、私が死んでも、悲しまないで?」

「?死なせないわ!」

「……姉さん、もしさ、私が死んだら私の部屋に紙の塔があるの。柱の方々から学園の皆まで…」

「!死んだら容赦しないわよ、A!」

「フフッ…姉さんもね!」

146話→←144話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.9/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:北条花乃 | 作成日時:2020年5月4日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。