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宇野side
それは、とある女子会の夜
『宇野ちゃんはさ、好きな人とかいないの?』
千「そーだよぉぉ!いな〜いのぉ?」
千晃酔っ払いすぎ
千晃はほっといて
宇「.....一応、いるよ」
人生初、友達に自分の好きな人を
打ち明ける覚悟をしました。笑
『いるの?!だれ?』
千「だぁれぇ??ヒック」
宇「えっと、あの、///」
『あ、宇野ちゃん顔あかーい!珍しいね!笑』
千「あかぁいよぉ??ヒック」
宇「....私の好きな人はね、」
浦「あれ!宇野ちゃん達だ!」
西「あ、ほんとだ!」
與「なに?A、こんなとこにおったんか!俺との約束を断って??泣」
末「なに女子会?」
日「俺ら、男子かーい!」
千「うわぁ!ぐぅぜんってあるんだねぇ!ヒック」
末「うわっ千晃酔っぱらってる!」
日「めんどくせぇなw」
千「なによっ!めんどーくさーいとはなん、だぁ??ヒック」
千晃はだっちゃんと秀太にまかせよ笑
それより宇野ちゃん、にっしーが来た瞬間
顔が赤くなった?わかりやすいなぁ笑
あ、いいこと思いついたぁ!
『ねぇ、にっしー!宇野ちゃん酔っ払ったみたいだから連れて帰ってあげてよ!』
宇「え?」西「え?」
『いいよね?』
西「全然おっけ!じゃあねみんな!」
宇「え、ちょ、まって、えぇー??」
西「じゃあね!」
バタン
『さて、千晃はどーしよかな?』
千「あぃ!!だっちゃん!!わたしぃを!つぅれてかえってくんさい!(๑'ڡ'๑)୨」
日「お、おう////」
バタン
『よし、じゃあ、』
與「ほんなら、秀太、リーダーばいばーい!」
『え、真ちゃん?』
『ちょっとまってぇぇ!』
與「ばいばーい!」
バタン
末・浦「なんでぇぇえ????」
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作者名:ニ シ ジ マ リ ン | 作成日時:2016年11月30日 17時