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與side
俺、なにやってるんや
Aが泣いてたのになんもできやんかった
守るとかかっこいいこと言ったん俺やん
やのに…
千「真ちゃん!どうして、追いかけないの?好きなんでしょ?だったら誤解とかなきゃ!!!早く!!!」
そうや、Aを失いたくない!!!
與「うん!千晃ありがと!!!」
俺は急いでAの後を追った。
でも、Aも、走ったらしく追いつけなかった。
與「とりあえず家戻ろ…Aおるかも知れやん!」
·
·
·
ガチャ
與「A!!!あ...出ていくんか!?」
Aは、荷物をまとめ終わっていた。
『真ちゃん、今までありがとう。真ちゃんには、私
みたいなのは似合わないよ、千晃みたいな可愛い女
の子が似合うよ!千晃とお幸せにね!』
『じゃあ...與「待てや」
『なに?もう、話すことなんてなにも…んっ
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作者名:ニ シ ジ マ リ ン | 作成日時:2016年11月30日 17時