▽ ページ8
宇佐美「あのさあ、何か二人の世界に入ってるけどもう答えは出てるから澪奈は水泳界のプレッシャーに押されてドーピングに」
茅野「違う澪奈が自 殺したのはそんな理由でじゃない」
茅野「何これ」
宇佐美「まさかドーピングしてたなんてね」
甲斐「そりゃあ全国大会も勝てるよな」
茅野「何の話？」
宇佐美「ネットで拡散されてるこの前の大会で澪奈がドーピングしたって」
景山「私はやってない」
甲斐「おいおいおいおい逃げんのかよ
あれまじでやってんな」
諏訪「認めるまであいつと喋んなよ〜」
｢ドーピングって...ずるじゃん笑｣
宇佐美「さくらも付き合い方考えた方がいいよ」
茅野「どういう意味？」
宇佐美「このままだと澪奈と同じ目にあうってこと」
茅野「皆が澪奈を無視するようになって
空気みたいに避けるようになって可哀想だった」
諏訪「ちょっと待ってよ私たちは別に」
柊「それで茅野 お前はどうした」
茅野「手紙を貰いました 澪奈から私とさくらは違うプロレスネタとか全然わからないしずっと合わないと思ってただからもう二度と話しかけないでさくらとは友達になれないやっぱり私と澪奈じゃあ釣り合わないんだってだから私も避けるようになりました澪奈を空気みたいに無視するようになって最低です澪奈はきっとそれが辛くて」
宇佐美「何それそれじゃあまるでうちらが自 殺の引き金引いたみたいじゃんえ、何？うちらを主犯にしてブッキーに裁いてもらいたいの？」
茅野「そんなつもりじゃあ」
宇佐美「大体自分が一番の親友みたいに語っちゃってさあ
そういうのマジでムカつくんだけど」
「いい子ぶらないでよ。いっとくけど同罪だから。あんたマジでウザすぎ」
諏訪「あんた皆に何て呼ばれてるか知ってる？奴 隷だから何でも言う事聞く奴 隷わかる？誰もあんたの意見なんか求めてない黙って言うこと聞いてりゃあいいんだよ!!」
柊「酷いね〜」
宇佐美｢うっさい私は卑怯な真似してまで1位になろうとしたあいつにムカついたから喋りたくなかっただけそれの何が悪いの」
｢自分でまいた種。私たちには関係ない。｣
諏訪「香帆とAに1票」
甲斐「おなじくAに１票あんなやつ死んで当然だったんだよ」
茅野「ふざけんな」
甲斐「あ？」
茅野「ふざけんじゃねぇ」
ドサッ！
｢隼人！？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - このドラマ大好きなのであと大好きな涼太君が出てるので最高です甲斐隼人君大好き (2019年2月24日 11時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桐生麗菜 | 作成日時：2019年1月23日 18時
