▽ ページ3
柊「今の爆発で君たちはこの教室隣の美術室そしてトイレ以外は行けなくなった完全に退路を絶たれたことになる」
魚住「全然話についていけないんだけど」
結城「え、これドッキリだよね」
「これ、どっきりにしては度が強すぎ」
柊「もちろんリアルだ。ちなみにこの学校にはさっきみたいな爆弾が至る所に仕掛けられている」
逢沢「この教室にも爆弾があるってことですか」
柊「1、2、3」
皆慌てて端による。
私というと隼人に腕を引かれ里見と隼人の間にいる。
柊「わかったら席につこうか
おおー走ってる走ってる
もう2、3個爆発させないと緊張感でないかなとか
思ってたけど結構皆必死に逃げてくれてるね」
全員は一斉にスマホを、だしいじり始める。
柊「はい、携帯ストップ
これから皆の携帯電話と鞄を回収するから
もし余計なことをしたらバン!!!!!それが嫌ならこん中に全部入れろはい素直でよろしい光永、2台目も一ノ瀬。録音器も」
「はぁ、」
柊「はい、最後」
茅野「何でこんなことを
一体何が目的なんですか」
柊「気になるよなー
君たちが人質になったのには理由がある」
キーンコーンカーンコーン
柊「はい、起立起立だよ起立これから俺の授業を始める、礼これから俺の授業を始める、礼」
ブッキーは私たちを脅してたたせた。
22人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - このドラマ大好きなのであと大好きな涼太君が出てるので最高です甲斐隼人君大好き (2019年2月24日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桐生麗菜 | 作成日時:2019年1月23日 18時