DBの限界オタが奮闘する話 (ページ4)

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ワード推しページ4

あ、、、ありのまま今、起こった事を話すぜ！

「私は普通に院長と仮野さんの話を聞いていたと思ったら、仮野さんが推しになっていた、、、、」

な、何を言ってるか分からねーと思うが
私もピプペポパニックだ、、、。

という茶番は置いておいて、今目の前には私の推しコンテンツ【ドレミファビート】の推しキャラクター【ポッピーピポパポ】がいる。
ぶっちゃけ、コスプレかと100万回は疑うけれど仮野さんが一瞬でポッピーの姿になった事や私が今いる部屋の端っこにドレミファビートの筐体があった事から本当のことなのだろう。

「じゃあ頑張ってくれ」

院長はそう言うとCRから出ていってしまった、、、、、、、、、、。
私と推しを残して。

「ねえAさん！！これからはAちゃんって呼んでもいい！！？？」

『ｱｯ"!?、、、いいですけど、、』

推しからの名前呼びは予想していなくて半分オタクになりかけてしまった。

「やった～～！！！！Aちゃん！！今日お昼休み一緒に外に出てご飯食べない！！？？今日は天気がいいから！！」

『ｴ"！？わ"、"私"な"ん"か"で"い"い"ん"で"す"か"！？！？！？』

「うん！ポッピー、Aちゃんとご飯食べたい！！」

あ"""""～～～～～～！！？？？？
無理、、、、はぁ、、、無理、、、すき、、、

『ｱｯでも私花粉症持ちで、、、』

ポッピーには申し訳ないんだけどね！！！！この季節が終わったら！！！！外で一緒に食べたいね！！！！

「そっか～～～、、、、じゃあここで食べようよ！！」

はぁ～～～～～～～～！！？？？天使？？？？？はぁ！、！！！！！

『わ、分かりました、、！』

「じゃあ12時ぐらいにまたCRに来るね！！！」

『は、はい、、、』

その後推しと仲良くなった限界オタクは推しと昼ご飯を共に食べるのだった、、！！！