検索窓
今日:5 hit、昨日:6 hit、合計:55,008 hit
小｜中｜大

涼介side ページ26

「俺は多分ここで死ぬんだろうなーって思う時あるよ？」









Aの点滴を追加しに、病室に入ろうとすると、中からドキリとする言葉が聞こえる。









A「死ぬ事なんて誰もわからないんだもん。そんなこと考えなくていいよ。」









こいつらには、病気というどうしようもない事実がある。








だからなのかな。









仲良くなるのはあっという間。









そして、









ここは病院。









別れが突然やってくることもある。









大貴「治そうね。俺ら頑張って治そう。」









A「そのつもりだからここにいるんじゃん笑」









大貴「そっか笑」









大ちゃんの声は少し悲しそうだった。

･→←･



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.6/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
285人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：Hey!Say!JUMP , 有岡大貴 , 病系   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：よぞら | 作成日時：2020年2月3日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。