翔ちゃんの準備 ページ11
※作者から(お久しぶりです(´･∀･｀))
更新大変遅れまして本当に申し訳ございません…
この数週間夜中まで学校の課題に追われていまして、今ようやく落ち着いた所でございます(´;ω;)
前のように数年飛ぶような事はないのですが(そりゃそうだ)学生の身ゆえ更新は不定期でございます。
占ツクは私にとって息抜きになるので、不定期ながらもポチポチと進めていきます！！
かなりマイペースになるかと思われますが、これからもちび翔をよろしくお願いしますm(*_ _)m
以上、ピノでしたーー！！！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大野side
智「おはよ翔く…あれ？」
朝、またいつもの様にテレビを眺めているであろう翔ちゃんに声をかけようとするとそこにはおらず、椅子に腰掛けて何かを一生懸命読んでいた。
翔「あ、おはよ〜しゃと」
「今日はテレビ見てないんだね。何読んでるの？」
ひょいと覗き込んでみると、テーブルに広げられていたのは絵本でも漫画でもなく、なんと新聞だった。
しかもテレビ欄とか四コマ漫画のページじゃなくて政治や外交の内容。
翔くんは小さな手で紙面を抑え、大き過ぎるそれをバサリ、とめくった。
智「え、あの、翔くん…？新聞読んでるの？」
翔「もちろん！だっていつもよんでるじゃん」
いつもって、もしかして小さくなる前の事…？
小さくなってからの「いつも」はテレビやおもちゃで遊ぶのが日課で、新聞を読んでいる姿なんて見たこと無かった。
その上、小さくなってからしばらく経った今では大人の時の話は会話に登る事すらなく、翔くんは行動も言動も思考もただただ純粋に3歳の子だった。
なのになんで…？？
姿は小さいのにその所作は明らかに俺が長年見慣れているもので、起き抜けでただでさえ働かない思考はだんだん混乱してくる。
翔「にゅーすきゃすたーならとうぜんでしょ？」
智「…み、みんな〜！！」
対処しきれなくなった俺は、寝ているメンバーに助けを求めた。
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れーむ#ichigo(プロフ) - 更新楽しみに待ってます！！ ピノさんのペースでがんばってください！！！ (2022年4月5日 0時) (
レス) id: 70636e3c2d (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - これからも更新楽しみにしてます！！！！ (2019年11月23日 20時) (レス) id: ae85873960 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか - また、関ジャニ∞がみたいです (2019年10月24日 18時) (レス) id: f727b77c27 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか - このお話が大好きです！ (2019年10月24日 18時) (レス) id: f727b77c27 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ(プロフ) - ふわぁーー！！！ゆかさんありがとうございます！！！久しぶりの更新だったのでちょっとドキドキだったのですが、いかがだったでしょうか？ゆかさんのように応援して下さっている方がいるという自覚を持って更新頑張ります！！これからもよろしくお願いします！！ (2019年8月22日 12時) (レス) id: 41b3eea502 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピノ
| 作成日時：2019年5月7日 9時
