ninoさん×マネージャー (ページ3)

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私は小さい時からマネージャーになるのが夢だった。
ファンの人に夢を与えられるような人たちをそばで支えたいと思っていた。
なのに、仕事が見つからない。

貴｢はあー、、｣

こんなに気分が下がる時はこれだ。

貴｢サクラ咲ケ僕の胸の中に芽生えた名もなき夢たち振り向くな後ろには明日はないから前を向け｣

うんうん、やっぱいい曲やなぁ。

？｢すごくいい声をしている。｣

うぉーい！ちょっと待てい！誰か近付いてきてるよ!?怖いんやけどー!!

？｢You、僕の事務所でマネージャーやらないかい？｣

貴｢はい？｣

？｢だーかーら、僕の事務所でマネージャーをやってほしいんだよ！｣

え？え？マネージャー!?マネージャーできるん!?

貴｢マネージャーって言いました!?｣

？｢何度も言っているじゃないか！｣

やっと…やっとだよ。

貴｢もちろんやらせていただきます!!｣

？｢よし、では早速事務所に行こう！｣

貴｢え!?今からですか!?｣

？｢ああ、急ぎの案件なんだよ。｣

貴｢わかりました。｣

てか、今思ったけどなんていう事務所だ？
めちゃくちゃ大きい事務所やったらやばいよおお！

in社長室

貴｢失礼します。｣

？｢よし、ならYouに担当してもらうグループを紹介するよ！｣

？｢失礼します。｣

？｢お呼びでしょうか、ジャニーさん。｣

貴｢え!?ジャニーさん!?｣

ジ｢紹介するよ、君に担当してもらうのは嵐さ！｣

貴｢嵐!?｣

むりむり！まだマネージャーやったことないのに、あんな国民的アイドルのマネージャーなんて!!

S｢新しいマネージャーってことですよね？｣

おっふ、櫻井くんではないですか。

ジ｢そうさ！工藤さん、自己紹介！！｣

貴｢はいい、工藤Aです。マネージャーの仕事は初で、不安でいっぱいですが、みなさんをサポートできるように頑張ります！よろしくお願いします。｣

ジ｢この子、さっき街でYouたちの歌歌ってたんだ。すごく上手だった。だから、工藤さん？リハとか手伝ってあげてね？｣

貴｢絶対に無理です！｣

ジ｢いーや、Youならできる！はい、ならここからは6人で話してきなさい。｣

嵐+貴｢失礼します。｣

S｢ならー、自己紹介しよっかね！｣

A｢じゃあじゃあ！最初は俺！！｣

N｢相変わらずうるさいなぁ、あいばかさんは。｣

A｢にの!?あいばかって言わないでよ!!｣

S｢相葉くん、早く自己紹介笑｣

てことで、次から自己紹介ですね。