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『う!』

お願い!

その瞬間 私の周りに優しい緑色の淡い光がポツポツと現れた

『あぅ?』

私は、淡い緑色の光に手を伸ばす

すると光があつまった

『う!あぅ?!』

驚いたがグルッペンの毒がなくなるようにと願いをこめにお願いをする

『う!』

【毒よ 浄化されよ】

そして緑色の光が激しくひかり私を目をつぶった

「ど どういうことだ?!」

「どうしたんグルさん?」

「さっきまでの苦しみが嘘のようになくなったゾ」

「え?!」

「それほんとめぅ?!」

「確かに熱もないし顔色も悪くない」

『あぅ?』

目をあけるとざわざわとしていた

「今何かあっためぅ?」

「いや わからん」

「変わった点と、いえば....」

みんな私を、みてる...

「きみがグルッペンを治してくれためぅ?」

『あぅ』

よくわかんないけどね

「あ ありがとうめぅ!」

私の手をとりピョンピョンと跳び跳ねる

『う?』

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作者名:しにー | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=57e6c7062d4511aaf7069b157aa1bb64...  
作成日時:2023年3月9日 12時

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