検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:5,936 hit

6 ページ7

「えーっとその人間の赤ちゃんは、どうするの?」

「俺達で育てる」

「めぅ そんな簡単じゃないと思うめぅよ?」

まぁそうだよね

「俺がやるんや!」

「自分もやります!」

「ゾムは、ともかくショッピお前そんなやつやったか?」

「でも 今は、人間を警戒しとる奴らが多いめぅ」

「俺は、認めんからな」

「俺もできれば認めたくはないけど」

まぁそれが普通ですよね知ってます

「なぁゾム 赤ちゃんなんてどうやって手に入れたん?」

「俺がグリフォン狩りにいったときに狙われてて助けたんや 多分捨てられたんやないかな?」

「捨てられた?!」

「おん 一人やったし」

『うぅ』

なんか空気が重い気がする






「中々 面白そうなことをしてるじゃないか?」

「ちょ!グルさん!まだ歩いたら」

『う?』

奥から出てきたのは金色の髪に小さい角が2本血を垂らしたかのような赤い瞳をもつ少年だった

「人間の赤子よ 俺達は、将来魔王となる目的をかかげた者達だ そんな俺達に君は、ついてこれるか?」

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
設定タグ:wrwr , 逆ハー , 実況者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しにー | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=57e6c7062d4511aaf7069b157aa1bb64...  
作成日時:2023年3月9日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。