【d!】来世では将来の魔王達のお姫様になりました (ページ6)

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「あのこんにちは？」

紫のヘルメットをしている茶髪の子が現れた
見たところ青の子より小さいかな？

『あうううあ』

「自分は、ショッピっていいますどうもよろしくお願いします」

『うー』

猫みたい....気だるそうな雰囲気が特に似てる

「かわええっすね」

「そうやろ！ショッピくんも抱っこしてみるか？」

「えいいいんですか？」

「もちろんやで」

「じゃじゃあ」

ショッピは、ガラスを扱うかのように私を抱き上げる

『あぅ』

中々にうまいゾムさんは、最低限のだっこ基準をクリアしてるショッピは、普通より全然いい！

「やわこいし小さい....暖かい」

「風邪引いたら困るしそろそろ奥に行くか？」

「そうっすね」

そうして私を抱き抱えたまま洞窟の奥へと二人は、向かった

「帰ってきたでー」

「おーおかええちょ！」

茶髪に蜂蜜のような綺麗な黄色の瞳に赤いニット帽を被ってる少年

「どないしたんや？シャオロはぁ？！に人間やん！」

奥から出てきたのは金色の髪に水色の綺麗な瞳をもつ少年

「に" 人間？！」

耳が破けそうだ茶髪に紙を顔につけていて天と書かれている少年この中の誰よりも小さい体のどこにそんな声が...

「めぅ？！」

長い茶髪の髪の毛を小さく結んでいる糸目の少年めぅって何？

「人間だしかも赤ちゃん」

全体的に白い服装の少年

「どうして人間がこんなところに？」

この人は、全体的に色素が薄い目もそうだし髪色も

「ショッピええなぁ俺にも抱っこさせてや？」

横からひょいっと出てきたのはふわふわとした水色の髪をもつ少年、オレンジの瞳がとても大きくくりくりと愛らしい

「もうちょっと」

「なんやショッピくんこの人間の赤ちゃんのこと好きになったん？」

「恋愛感情ではないですよただ俺が守らないとって感じですだからなんていうんでしょうね保護欲でしたっけ？そんな感じですね」

「ショッピがそんなこというなんて珍しいなぁ」

「あとチーノは、単純に信用ならないので」

「酷いやん？！」