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「ほら小鳥さんやでー」

オスマンさんは指に小鳥をのせて私に見せてくれた

それは綺麗な青い鳥

『あうー』

綺麗....

「綺麗よなぁ この小鳥さんはすごいことができるんやで?」

そういってオスマンさんは小鳥の目の前に炎をだした

『あう?!』

危ない!危ない!そんなことしたら小鳥が!

「ぴ?」

『?』

燃えてない?

「この小鳥さんは水を近づければ体が水に溶けれるようになるし炎を近づけても燃えず逆に小鳥さんが燃えるんやで」

『うー』

すごい

「すごいやろ?もう行ってええで?ありがとな なぁ......なぁAは俺らとおって幸せ?」

『う?』

なんでいきなりそんなことを?

「不思議そうな顔しとるな? いやな 俺らは魔族 Aは人間 どうして越えられない壁があるんよ」

私の頭を優しく撫でながらそう言葉を紡ぐ

「だからもしかしたら俺らとAはわかれる時がくるかもしれん」

『....』

わかれる....

「その時は俺らのことはわすれt『や』え?」

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作者名:しにー | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=57e6c7062d4511aaf7069b157aa1bb64...  
作成日時:2023年3月9日 12時

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