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「Aさんは、普通の人間の子より頭がよいですから日常会話ていどに歴史などを教えても良さそうですね」
『あう』
魔法も習得して歴史なんかも完璧に覚えてれば私は、完璧無敵! そしてグルッペンを見返してやる!
「では 簡単に歴史を教えますね」
『あい!』
「今現在は、クラウン家という方々が一番偉い人達なのです言わば皇族ですね クラウン家の特徴は白い髪に赤い瞳です ですがそんな皇族を陥れグルッペンさんがトップにつきますのでね」
『あう』
そうとう信頼してるのね
「私は、グルッペンさんに救われましたのでこの命グルッペンのためならいくらでも捧げますね」
『ぅ』
大事にして....命は、一つしかないんだから
まぁ本人がそうして後悔しないならいいけれど....
「そして そのグルッペンさんを救ってくれたあなたにも私の命を捧げますよ」
『あう?!』
嘘でしょ?!
「きっと他のみなさんもそうすると思いますよ 特にトントンさんやコネシマさんなどは」
『あうう あう!』
そんな命を捧げられるほどの者じゃないなのに!
「あなたは、私達の希望であり光です」
「俺達の側にずーっといてな?」
「グルッペンさんが離れることを了承は、しないでしょうし大丈夫でしょう」
「そうめぅね」
『.....』
なんだかまずい気がするのは気のせい?
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作者名:しにー | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=57e6c7062d4511aaf7069b157aa1bb64...
作成日時:2023年3月9日 12時