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「それなら たしかに 襲われた時にも魔法が使えればなんとかできますしね」
『う"！』
納得しないでエーミールさん！
「よし それでは街へは、俺、トントン、ひとらん、コネシマ、シャオロン、チーノでいくとしよう」
「はい わかりました」
『あぅー！うー！』
この魔王め！ あ 将来は、魔王になるんだった
「では行ってくるゾ」
グルッペンは、私の頭を優しく撫でた
『う』
「はやめに終わらせて帰ってくるね」
「まぁ 行くか」
「Aー行ってくるな」
「Aチーノお兄ちゃんも頑張ってくるな！」
『うーう』
みんな気をつけてね
『あぅー』
「それでは まずは寝返りからですかね？」
『う"！』
できるだけはやく魔法を習得してやる！
そしてグルッペンを見返してやる！あの余裕そうな笑み絶対に崩してやる！
「めぅーやる気満々めぅね」
『あうー！』
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作者名：しにー | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=57e6c7062d4511aaf7069b157aa1bb64...
作成日時：2023年3月9日 12時
