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私とトントンは、幼なじみでいつも一緒にた
保育園に行くのも帰るのも遊ぶのも
私は、よくドジをして転ぶ
そのため怪我がおおく絆創膏の数は、おおい
トントンは、毎日それを見ると心配する
ある日リモコンをとろうとしてソファーから立とうとすると
トン)Aは、座っとき？怪我してるんやし
A)うんわかった
小さい頃は、それでよかった
でも
中学生になると
トン)リボンは、俺がつけるから な？ボタンも閉めるからな？Aは、なーんもしてなくてええんやで？
トントンは、おかしくなった
自分もさすがにおかしいと思い
A)いや 自分でやるから
と否定した
そのあと、トントンは、黙る
一人でできるようにしなきゃ
トントン視点
否定された.....
俺は、これからどうやって存在すればええんや？
俺は、お前のお世話をするのがいきる意味なんや
否定せんといて....
この気持ちがおさえきれんくなったら
......
捕まえて閉じ込めてでもお世話したるからな？
大丈夫やご飯を食べさせるのも服を着替えさせるのも物をとるのも
歩くことも
俺がしたるから
また否定されたらそうしようかな
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作者名：しにー | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=57e6c7062d4511aaf7069b157aa1bb64...
作成日時：2020年8月9日 21時
