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やばいとは思ったものの、特に何も無い。
2人で仲良くテレビを見て笑ってる。
いつの間にかもう0時になってて、それに気付いたサグワが
「ジンくん誕生日になった！おめでとうって言って来くる！」
って言って立ち上がってドアに向かう時になぜかカーペットに躓いて転んだ。
『ねぇ、大丈夫？(笑)』
って声をかけたら
「立てない」ってうつ伏せのまま言うから手を貸してあげた。
手を握って立ち上がった瞬間触ってもないのにドアが開いた。
「何してんの」
ってジンくんが腕を組んでこっちを少し睨みながら言う。
『なにって…普通にテレビ見てただけだよ』
「ふーん。普通にテレビ見るのに手繋ぐ必要ある？」
思わず手を離した。
『サグワが転けたの。だから手を貸しただけ』
「そう、俺が悪いの。もう部屋出てくね」
ってサグワがリビングに戻った。
____
ベッドに二人向き合って座って話し合い。
「サグワと何もしてないの？」
『うん』
「本当に？誓える？」
『本当。誓う。』
「じゃあこれからもカワグチ様の事しか見ませんって誓って」
言おうと思ったけど
『もしそれを私が誓っても、ジンくんは他の女の子の所も行っちゃうじゃん』
って言った。
そしたらジンくんに無言でぎゅっと抱きしめられて、「行かないよ」って呟いた。
『絶対だよ』
「ん、絶対」
『じゃあ私もカワグチしか見ない』
「様って付けなさい(笑)」
『カワグチ様…でいいですか…』
「んふふ、好き」
って照れながら言うジンくん。
___
『なんか重いね私達』
「そう？俺はこれくらいがいい」
『ふふっ、そうだね』
って言ってキスをした。
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匿名天使(プロフ) - グさん» わわ、ホントですか(T_T)私個人的にとてもグさんの作品好きなので嬉しいです(><)頑張ります(*´･ч･`*) (2017年3月28日 0時) (
レス) id: 26f5108d4d (このIDを非表示/違反報告)
グ(プロフ) - 素敵です！ドキドキしながら読んでます！これからも楽しみにしています（´-`）.｡oO (2017年3月28日 0時) (レス) id: 95d89f3194 (このIDを非表示/違反報告)
かなめ(プロフ) - はい！ありがとうございます！ (2017年3月24日 13時) (レス) id: 9ea62a9905 (このIDを非表示/違反報告)
匿名天使(プロフ) - かなめさん» ありがとうございます。夏風は続きを考える時間が無く、更新出来なさそうなのでパスワードにしてました…。途中でも良ければパスワードなしにしたのでよかったら読んでください(><) (2017年3月24日 13時) (レス) id: 26f5108d4d (このIDを非表示/違反報告)
匿名天使(プロフ) - かすさん» ピンク書くの割と難しいです(´^p^`) (2017年3月24日 13時) (レス) id: 26f5108d4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：匿名天使 | 作成日時：2017年2月26日 2時
