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仲間家に一週間泊まっていたけど、なんとなく自分の家に帰ることにした。
1週間ずつくらいのペースで仲間家と自分のマンションを行ったり来たりしてる私。
マホトはレコーディングに行ってるから、わきをくんに
『家帰るね』
とだけ伝えて夕方に仲間家を出た。
寄り道してたら夜の21時にマンションにつき、部屋に入り、冷蔵庫から冷えたビールを取り出した。
ビールを持ち、ソファーに座りテレビを付ける。
ビールの缶を開け、ポッケに入っていた携帯を見る。
『げっ、』
携帯を見ると大量のLINEと不在着信。
マホトだ…。
わきをくんに伝えたはずなのになぁ、
かけ直しするとすぐに出て
「今どこ」
って少し怒った口調のワタナベさん( 笑 )
『家』
「どこの」
『自分の』
「なんで何も言わずに行っちゃうの」
『わきをくんに言ったんだけど』
「わきをからは聞いたよ」
『じゃあなに』
「俺、直接Aから聞くこと以外信じてないから」
『はい?笑』
「今度からちゃんと俺に言って」
『わかったよ』
「よろしいよろしい!」って満足そうにいうマホト。
少し無言になったから
『んじゃあおやすみ』
って言って電話を切ろうとしたら
「まって、会いたい」
って言ってくる。
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。 - 続きまってます (2018年3月1日 3時) (レス) id: 5fcbc3fe70 (このIDを非表示/違反報告)
はるちーから話 - めちゃラブですね。マホトさん,コロコロと感情変えるのが上手い!こんなスゴイ作品,私は作れませんよ〜(´Д` ) (2017年12月26日 17時) (レス) id: e0290162bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:匿名天使 | 作成日時:2017年12月22日 7時