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朝9時に家に着いてインターホンを押すと
遊びに来てたサグワくんが出た。
「あ!Aちゃん!久しぶり」
『久しぶりサグワくん!』
「親方まだ寝てるよ」
そう言ってリビングに案内してくれる。
『あ、ほんとだ』
大きなソファーには布団にくるまってるマホトがいた。
グッスリだ。
「親方昨日さ〜笑 電話終わった後明日A来る!!って嬉しそうに俺に報告してきたよ( 笑 )」
『そうなんだ( 笑 )』
「ほんとにAちゃんには親方はデレデレだよね〜」
そう聞いていつも通りだったんだなって実感した。
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結局12時なっても起きないからサグワくんとずーっとスマブラしてた。
「おっしゃー!!!」
『あああ負けたあ』
サグワくんは嬉しそうにもう1回しよ!って笑ってきた。
『流石に疲れたから一旦休憩!!』
って言ってマホトの方をちらっと見たら普通に起きてこっちを見てた。
『あれっ起きてたの?』
って聞くと
「起きてたら、まずかった?」
って嫌味そうに言う。
『なんで?』
そう聞き返すと
こっちに歩いてきて私の腕を掴んでソファーに誘導された。
ソファーにマホトが座ってその目の前に座らされた。
向かいあわせの状態。
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。 - 続きまってます (2018年3月1日 3時) (レス) id: 5fcbc3fe70 (このIDを非表示/違反報告)
はるちーから話 - めちゃラブですね。マホトさん,コロコロと感情変えるのが上手い!こんなスゴイ作品,私は作れませんよ〜(´Д` ) (2017年12月26日 17時) (レス) id: e0290162bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:匿名天使 | 作成日時:2017年12月22日 7時