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皮膚科での診察もスムーズに終わり、2人で外に出るといつもの黒いバンがすぐそばに停まってる。
「ヒョン！練習室までお願いします！」
SY「お願いします！」
後部座席のドアを開けながら声をかけた。
運転席にいた新しいマネヒョンはすぐに「わかりました」と返事をして車を出してくれた。スヨンは夜更かしでもしたのか、乗ってすぐに寝てしまった。
「ソンジェヒョン、ご飯食べましたか？」
ちょうどお昼時だったので、運転中のヒョンに話しかける。ヒョンはなぜか少し驚いた表情でミラー越しに俺を見ていたけど、すぐに前を向いて返事をする。
ソンジェヒョン「いえ、まだです。どこか寄りましょうか？」
「いや事務所で何か頼むので大丈夫です！あっ、挨拶せずにすみません。SEVENTEENのホシです。よろしくお願いします！」
ちゃんと挨拶もせずに話しかけたから驚いたのかなと思い、慌てて自己紹介をした。
そんなこんなでスマホをいじったりしている内に事務所に到着し、隣で寝ているスヨンを起こす。
「スヨナ〜起きろ〜。着いたぞ」
SY「…ん〜…よく寝た……。」
腕を伸ばしながら首を回すスヨンの手を取り、車を降りる。
「ほら、行くぞ。ソンジェヒョン！ありがとうございました！」
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MONO(プロフ) - risaさん» コメントありがとうございます！そんな私には勿体無いお言葉まで…とても力になります。なるべく更新するように頑張りますので、これからも読んで頂けると嬉しいです( ¨̮ ) (2022年12月16日 18時) (
レス) id: 9a5f90453a (このIDを非表示/違反報告)
risa(プロフ) - ジェヒョニヒョンだ！！！(楽しく読ませていただいております:-)文才皆無の私には想像もできないほど大変だと思いますが、更新応援してます!!頑張ってください✧\(>o<)ﾉ✧SEVENTEENも作者さまも最高です! (2022年12月12日 21時) (レス) @page36 id: 2a27b4d45b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MONO | 作成日時：2022年8月22日 21時
