桃鳥と悪魔の子 (ページ3)

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能力ページ3

ドレスローザの王宮。

ご主人様に着替えろと言われたので着替えてみた。

黒のミニタイトドレスに黒のピンヒールの靴。

露出が激しいのはもう慣れてる。

着替え終わってご主人様の下へ行く。

ドフラミンゴ「キレイだ。」

主人公「ありがとう。」

ドフラミンゴ「あと、俺の事をいちいちご主人様ご主人様って言うな。ドフィで良いからな？」

ドフィの膝の上に座らされて離れないようにホールドされた。

主人公「ドフィ、これじゃ動けない………。」

ドフラミンゴ「フッフッフッ、それもそうだなァ。ところで、主人公は能力者だと聞いた。何の能力だ？」

主人公「ユメユメの実。『夢』を自在に操る『夢幻人間』。」

ドフラミンゴ「なかなか面白い能力だなァ。」

主人公「そぉ？なかなか使えない能力だと思うけど？」

ドフラミンゴ「戦闘には不向きだろうがな！」

さっきからドフィが腰とか太もも辺りを撫でてるのは気のせいだろうか？

主人公「………で、何でさっきから腰やら太ももを撫でてるの？！ちょ、止めてッ………アッ………///」

ドフラミンゴ「止めての割には声が駄々漏れだぜ？それに、頼みかたってのがあるだろ？」

そして一向にドフィは手を止めない。

そして分かったこと、ドフィは歴代のご主人様の中では優しいと思うけど多分群を抜くほどドＳだと思う。