桃鳥と悪魔の子 (ページ16)

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海軍基地ページ16

海軍の本部に来ている。

ドフィは王下七武海らしい。

ドフラミンゴ「クロコちゃん！元気してたか？」

クロコダイル「ア、まだ生きてやがったか。服装もだが女まで連れ込むとは相変わらず悪趣味だなァ？」

さっそくドフィがクロコダイルに絡みに行った。

ドフラミンゴ「つれねぇなァ。いい年して女一人居ないんだもんな。」

クロコダイル「クハハハハ！だらしねェお前と一緒にされたくないのだが、ドフラミンゴ君？」

クロコダイル、今日は機嫌が良いのかな？

すぐに怒らない。

クロコダイル「アラバスタで会って以来だな、悪魔のお嬢さん。」

主人公「私の名前は主人公よ、悪魔のお嬢さんでは無いの！」

クロコダイル「相変わらず強気だなぁ。まぁ、フラミンゴ野郎と仲良くやることだな。」

クロコダイルは砂塵となって消えてしまった。

ドフラミンゴ「フッフッフッフッ、くえないヤツだ！会議室でも弄ってやるかァ！」

クロコダイル………、可哀想に………。

でも、何でだろう？

私より強いはずの海兵さんが私を見て怯えてるの。

ドフラミンゴ「主人公、会議室に一緒に来るか？」

主人公「え、良いの？」

ドフラミンゴ「主人公が居ねぇと落ち着かねぇからなァ！」

主人公「良いよ、私もドフィが居ないと落ち着かない。」

案内してくれてる海兵さん、今『リア充破ぜろ』とか思ってるでしょ？

隠さなくても良いよ、夢魔にはキモチを読む力もあるんだから！

まぁ、私達は恋人なんかじゃ無いんだけど。