美しい幻影は恋に落ちる (ページ27)

今日:9 hit、昨日:5 hit、合計:15,317 hit

夜の行為ページ27

最近は夜になるとほぼ毎日といって良いほど少量吸血している。

ヴァンパイアにでもなってしまったのだろうか？

だがヴァンパイアにしては少量過ぎる。

かといって我慢できるかと言われても出来ない。

今日もベッドで男女の影が重なりあう。

ドフラミンゴ「逃げねェからゆっくり吸えよ？」

ドフィは毎日毎日血をくれる。

鎖骨辺りに牙を刺し血を吸う。

甘い甘いドフィの血を。

それでも五口くらい飲んだら吸血を止めて傷を治す。

ドフラミンゴ「もう良いのか？」

(人1)「うん、ありがとう。」

いつの間にか今度は私が押し倒されていた。

ドフラミンゴ「なぁ、良いだろ？」

(人1)「うん………。」

夜の闇にキスの音が響く。

徐々に服が脱がされていく。

最初の頃は恥ずかしくて抵抗してたがもう慣れたのか、それとも異常なほどにドフィを求めているせいか与えられる快楽に浸るだけになっていた。

(人1)「ドフィ………///」

ドフラミンゴ「どうしたァ？」

(人1)「今日はァ………///最後までヤってぇ………///」

ドフラミンゴ「明日立てなくなるぜ？」

(人1)「いいの………///」

ドフラミンゴ「じゃあもうちょっとキモチよくなってからな？」

そんなの、ドフィは上手だからすぐにキモチよくなって絶頂してしまう。

結局夜は眠れなかった。