雪柱 ページ17
(人1)「くちゅ……///っはぅ………///やぁ……、らめッ………///」
でぇとの時とは違って濃いキス。
舌も入れられ頭もまわらなくなってきた。
終わった頃には銀の糸が互いを繋いでいた。
(人1)「きょ…じゅろ……///わ、たしは…貴方の事、好き…だよ………///」
杏寿郎「そう言っていつも他の男と親しくしているのだろう…?何故俺だけのモノにならない?何故俺だけを見てくれない??」
ゆっくり押し倒して私の着物の帯を解いてはだけさす。
(人1)「ダメ………///」
杏寿郎「駄目と言うわりにはもう既に濡れてるではないか。本当はして欲しいの間違いだろう?」
スッ…と杏寿郎の指が内腿を撫でる。
(人1)「ひゃぅッ///」
杏寿郎「可愛らしい鳴き声で鳴いてくれるのは良いが、千寿郎や父上に聞こえてしまうかも知れぬぞ?」
杏寿郎の手つきは恐ろしいほど私の弱点を攻めるのが上手くてキモチ良くてでもイク直前で止められる。
イきたいのにイけない私を見て意地悪そうな笑みを浮かべる杏寿郎。
杏寿郎「もう他の男と関わらないで俺だけのモノになると約束しろ。」
(人1)「や、…やくしょくしましゅゥ……///わたしはァ…あなたの…モノですぅ///」
『なら、一緒に住まなければ意味はないよな?』と杏寿郎が言ってたのには気づかずひたすら快楽に溺れ続けた。
正気に戻ったのは朝の事で後悔で頭の中はいっぱいだった。
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作者名:シャルロット フレーズ | 作成日時:2020年12月1日 23時