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もう日が暮れるってのにまだ天元達は戻ってこない。

まさか鬼と遭遇したのでは?!

伊之助「どうした星柱、体調悪ィのか??」

善一「炭治郎、帰って来ないね………。」

私は炭治郎よりも天元の方を心配してるんだ、天元は私の存在を唯一認めてくれた人だから。

天元「(人1)、帰ったぞ!」

炭治郎「只今戻りました………!」

気づけば門の方へ一直線に走っていて思いっきり天元に抱きついた。

(人1)「遅いよ、遅い………!!私がどれだけ心配したと思ってるのよ!!」

天元「炭治郎が予想外に派手に頑張ってな、誉めてやれ、あの罠を全部避けたんだ。ま、ギリギリだけどな!」

………は?

全部避けた………?

え、どんだけ飲み込み早いの?!

おそるおそる炭治郎を見ると泥だらけだが擦り傷はおろかかすり傷すら無かった。

(人1)「………嫉妬しそう。」

とっとと屋敷にもどり夕飯の支度を始めた。

炭治郎「………(人1)さん、どうしたのでしょうか?」

天元「アイツなりに誉めてんだ、素直に喜んでおけ。」

炭治郎「はい、今日はありがとうございました!善一、伊之助ー!」

私が夕飯の支度をしている間、炭治郎達の楽しそうな波動が伝わってきた。

仲間がいて羨ましい、私もほしかったな、共に競い会え信頼できて励まし合える仲間が。

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三月の専属ストーカーなつめみく - あぁ好き (10月21日 22時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シャルロット フレーズ | 作成日時:2020年10月24日 2時

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