1年間だけの中学生2 (ページ25)

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｢そこにいるんでしょ｣
男｢バレちまったかありがとうなボス｣
そして紫色の煙を浴びせられ鷹岡は動けなくなった
｢ありがとう｣
そしてみんながヘリポートに来た
｢まっすぐ見て｣
下には目を向けさせたくはなかった
男｢お前らに盛った毒はこっち腹痛とかは起こるが無事だ｣
解毒剤をもらった
岡｢でも良いのお金もらってるのに｣
男｢プロが全部金で動くと思うなよ、天秤にかけたりはするさ｣
烏｢事情は聞くし少しの間監禁させてもらう｣
そうして帰って行った
｢……これ持ってて｣と解毒剤を渚に渡した
渚｢A？｣
｢…………帰ろうみんな｣
そしてみんなの元へ帰りそれぞれ眠りについた
｢……ねれない……｣部屋を抜け出しチャペルに座って海を見た
透｢……Aごめんね｣
そう言われギュッと抱きしめられた
｢……大丈夫だよ｣
透｢君はまだ子どもなんだ無理をすることは無い｣
その言葉に安堵してたくさん泣いた
透｢……たくさん我慢して偉かったね｣
｢……おかあさん､､､おかぁ……さんごめんね｣
透(泣いてる所はじめてみたな)
透｢僕はずっと一緒にいるからね｣
｢……うん｣