1年間だけの中学生2 (ページ14)

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夜ページ14

透｢やれやれですね｣
｢お疲れ様｣
透｢Aあまり無理をするんじゃない君はまだ小学生なんだ｣
｢うん｣
透｢おいで｣
ぎゅっと抱きしめられ首の後ろに手を回して抱きついた
透｢さてこれからどうするか｣
｢…もう会わない｣
透｢えっ？どうした急に｣
｢鷹岡先生とはもう会うことはない？｣
透｢大丈夫だ米花町の警察官もそんなヘマはないはずだ｣
｢うん…｣
透｢それに僕の同期もいるんだ大丈夫｣
頭を優しく撫でられてるうちに眠ってしまった
透｢風見行くぞ｣
風｢良いんですか1人にして｣
透｢朝に戻れば大丈夫だろう｣
そう言って部屋を後にした
降｢まだ騒いでるのか｣
風｢なかなか罪を認めようとしないので｣
降｢そうか｣
そうして警視庁公安部の地下に降りた
降｢あなたもなかなか強情ですね｣
鷹｢オレはなぁ優秀の生徒に育てあげることができたんだ｣
降｢もう少しそこにいるといい判断はそのうちでる｣
その場を後にして帰路に着こうと言う時
殺｢安室先生こんばんは｣
安｢殺せんせいも今お帰りで｣
殺｢いささか聞きたいこともありまして｣
安｢僕でお力になれるなら｣
殺｢Aさんについて少しお聞きしたいのですが｣
安｢彼女になにかありましたか？｣
殺｢いいえ彼女はとても素晴らしい生徒ですよ
もう少し皆と距離が縮まればと思っています｣
安｢そうですね、僕も少し見守って見ます｣
殺｢そろそろ水泳の時期ですね｣
安｢水泳僕も一緒にいいですか｣
殺｢どうぞどうぞ｣
安(風見に手配させるかこのためにわざわざ会いに来た…)