★☆愛され系(赤総受け)※リク ページ14
まさとサイド
今僕はSLHさんと合同練習をしている。しかも
アナタシアではなく、まさと個人としての練習。
滅多にないからとてつもなく嬉しかった。
ま「今日はお願いします!」
Y「よろしくー」
S「いつも以上に気合い入っとるけーねw」
ま「大先輩との練習ですから!」
R「俺らも嬉しいよー!」
K「そーやな、何気に久々やし!」
りょーさんとカラスさんは僕の髪の毛をわしゃ
わしゃと、少し雑に撫でた。でも、なんで僕だ
けなんだろう?そう思って聞いたのが間違いだ
った。あんな答えが返ってくるとはね…
ま「そういえば、なんで僕だけなんですか?」
K「あー…それをもう聞いてまう?」
カラスさんが戸惑いながらそう言った。
Y「まさとだけを誘った理由なんて簡単だよ、」
ま「?なんです…」
聞こうと思ったその時、僕の口はゆーまさんに
よって塞がれていた。その状況を、すぐには理
解することが出来なかった。
ま「…へっ…?」
Y「全員がまさとのこと、好きだから♡」
ま「あ、あぁ…!な、なるほど!…えっと…」
ゆーまさんが示す好きは、友情なんかじゃない。
明らかに恋愛の方だと察した。
K「いきなりそんな事したら戸惑うやろ…笑」
R「まぁでも事実やし、仕方ないやろ?」
僕はただ固まっていた。え?事実って事は…
S「まさとはこの中なら誰を選ぶ?」
ま「いら先輩たちの中から選べませんって!」
しらはんさんは真剣な顔だったけど、選ぶなん
てこと、僕には決してできることじゃない。
K「なら無理にでも振り向かせたる」
カラスさんに後頭部を支えられ、カラスさんの
方を向けばあっという間に口を塞がれた。ゆー
まさんよりも長い、甘い気がした。
Y「えー俺も長いキスしたかったー」
ゆーまさんが背後から近づき首元を舐める。
ま「そーゆー問題じゃっ…ぁうっ…!りょー、さ…」
りょーさんは僕の片耳を甘噛みして、ぺろりと
舐めた。なんなのこの展開…!?なんで…!?
R「ドギーばっかりずるいけー参加する!」
S「うん、そーだね。」
しらはんさんがもう片方の耳を攻めてくる。も
う僕も気持ちよくておかしくなりそうだった。
ま「ん…やぁっ…は…んっ……」
K「なぁまさと。」
カラスさんが名前を呼んで、3人の動きも止まる
「「まさとは誰を選ぶ?」」
ま「そ、れは___」
僕が誰を選んだかは、想像にお任せするね…?
ーーーーーーーーーーーーーー
猫猫さんリクエストです!
蓬菊さんなら赤さんと桃さん推し。
187人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まい(プロフ) - コタぬんさん» オメガバースは良いですよね() (2020年7月12日 18時) (レス) id: bab06c7eda (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - 鳰原 海結さん» わぁ!お久しぶりです!リクエスト了解しました!続編の方にて書かせていただきますね! (2020年7月12日 18時) (レス) id: bab06c7eda (このIDを非表示/違反報告)
コタぬん - あー好きだわ、うん。かわいいー。もう、ありがとうございます(語彙力)やっぱオメガバースいいですわ。 (2020年7月12日 17時) (レス) id: 9226ab19f0 (このIDを非表示/違反報告)
鳰原 海結(プロフ) - お久しぶりです。リクエストよろしいですか?あの、蓬菊さんと黄さん総受けって、書いていただけますか?黄受け不足で死にそうなんです…。総受けが無理なら、青×黄でお願いします。出来ればどエロでお願いします。 (2020年7月12日 11時) (レス) id: 2791db66bf (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - まいさん» すみません。ありがとうございます!わかりました! (2020年7月9日 19時) (レス) id: 57b3a47a52 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まい | 作成日時:2020年2月2日 15時