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｢やっほ、A｣
今日は幼馴染みとちょっとお出掛け
｢あー、ベク！変装してよ｣
｢やーだー、ジョングクに見せ付けたい｣
｢いや、私グガが好きだし｣
｢むー｣
｢なに？今日は甘々ベッくん？｣
｢いつも、甘々ですぅー｣
｢もう可愛いね、行こっ！｣
ぎゅっ
｢いや、ベッくん？何してるの？｣
いきなり手を握ってきたベッキョン氏。
｢お前殴られたい？｣(小声
｢はい。すいません。｣
そう言って可愛い可愛いベッくんは手を離した
｢んで、何買いに来たの？｣
｢いやー、もうちょっとでナムオッパのセンイルだから何か買ってあげたいなぁ〜と｣
｢え、それジョングクに頼めば良くね？｣
｢いや、そうしたかったんだよ？
だけど、仕事で忙しかったんだもん｣
｢へー、でAは仕事無いの？｣
｢うん、無かったの。
ジョングクは単独の仕事だよ｣
｢へー｣
｢なに、その冷めた感じ
さっきの甘々ベッくんは？｣
｢えー、やだー。
Aがやってよ｣
｢(睨む)｣
｢元々Aは可愛いもんね？｣
｢うんうん、そーだよ？^^*
当たり前の事言ってんじゃねえぞ(小声｣
｢すいません｣
Aは幼馴染みに当たりがキツい。
ベッキョンはAに甘い。
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作者名：りかこ | 作成日時：2016年9月2日 19時
