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朝からパピルスの怒号と言う名の目覚まして眠気がなくなった サンズ?まだ叱られてんじゃない??
カ「あ、あたしの服だ」
んーまぁまぁ乾いてるからもう少し放置かなぁ パピルスやサンズはまだ物置にいるだろうし朝ごはんでも作りますかねぇ
まぁ 材料によるけど えーとー?
ニンジン 玉ねぎ ベーコン 卵 食パン
…以外に普通の材料があるなぁ
目玉焼きトーストするかな
サ「何してんだsister?」
カ「(びくっ)あ、あー何だサンズかびっくりしたε-(´∀`; ) 朝ごはん作ろうかなぁって」
サ「料理できんのか?」
カ「まぁ 卵割って塩胡椒ふって食パン焼くだけだし 料理の腕とかは気にしなくていいんじゃないかな? ついでに好きな味付けにすれば良いし」
なんか目がギラついた気がしたけどスルーするからね? ツッコまないからね??
サ「hom…それで何を作る気だ?」
カ「目玉焼きトースト」
サ「は?」
カ「目玉焼きトースト」
サ「それはどう言うモンなんだ?」
あたしはどう説明しようか悩みながらフライパンでベーコンを焼き始める
カ「んートーストの上にベーコンと目玉焼きを乗っけるだけの物なんだけど
味付けは色々あるよ 塩胡椒だったりケチャップだったりマヨネーズだったり
まぁあたしは塩胡椒を使うけど
焼けた後は好きに味付けして良いよ」
サ「haha そりゃあいい」
ケチャップの部分で目の色変えたけどケチャップ好きなの??
そんな会話をしながら卵をわって水を数量入れフライパンの蓋を閉じる
カ「そう言えば…パピルスはどうしたの?
さっきまでお説教食らってたじゃない」
サ「あぁ それなら」
パ「SAAAAAAANSっ!
まだ話は終わってないぞっ!!」
サ「今来たぜ」
カ「みたいだね おにいちゃんその辺にしてあげてよ あたしもう気にしてないし」
パ「むっ だ、だが」
カ「昨日は寒かったし逆に助かったんだ それに一応あたし達 兄妹だしそんな気にしなくってもいいよ…ね? サン兄だってこんなちんちくりんなおチビの興味ないでしょ?」
サ「あ、あぁ…サン兄ってオイラの事か?」
カ「そうだけど 気に入らない?
それならもう呼ばないけど」(´・ω・)
サ「い、いや慣れてないだけだからそのままで良い」
カ「ん、ならそうする」
そう言って 食パンを焼く
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作者名:マルメロ | 作成日時:2017年12月12日 18時