仲良くなりましょう ページ8
あの後 パピルスが戻ってきてお風呂に入れてもらったのはいいんだけど
カ「なんで サンズの服? あたしの服はいずこ??」
サ「オイラの服じゃ不満か?」
カ「不満じゃないけど…」
サ「じゃあ着とけ」
パ「すまない 合いそうな服がサンズのしか無かったんだ 服は洗濯中だから乾いたらちゃんと返す」(´・ω・)
カ「うん ありがと」(*´ω`*)
サ「…(オイラには笑いもにしない癖に兄弟には微笑むんだな)」
カ「サンズ」
サ「な、何だ?(何考えてるんだオイラ 自業自得だろ??)」
カ「服 かしてくれてありがと」(*´ω`*)
サ「あ…haha いや どういたしまして(ホント 敵わないな)」
あたしの寝床は物置に決まった
まぁ 慣れてるし 寧ろ そっちの方が安心するから良かったんだけど
ふと 目がさえてお腹が圧迫される感じがしたから見てみると そこにはサンズがいた
アエェェ!?サンズ!?サンズ何で!?
カ「(落ち着けあたし! とりあえずじょーきょー確認だ!!)」
場所は一応物置だな
んで? 何でサンズに抱きしめられて寝てるんだあたしは え?サンズもしかして夢遊病?
夢遊病なの? ならパピルスの所に行けばいいのに何でわざわざあたしの背中に張り付いてんの?? あ、あーなるほど 警戒対象だからね おーけーおーけー 別にこんなことしなくったって逃げも隠れも殺しもしないのに(´・ω・)
カ「よいっしょっ いま何時かなぁ(時間によっちゃあ瞬間移動で抜け出して着替えて散歩かなぁ このじょーきょーじゃあ寝にくいし)」
サ「まだ夜中の2時だぜsister」
カ「あーまたそんな中途半端な時間におきちゃって起こしちゃった?」
サ「haha いや今起きた所だ」
カ「あぁそう それで何であたしと寝てるの?」
サ「…寒いからな今日は一段と冷えてるから余計にな」
そう言いながらサンズは離すまいとギュッと腕に力を込めて着た あぁ 温いなぁ
もう一眠りしますかねぇ
バンっ!!
パ「カリン大変だ!サンズがどこにもいなk」
カ「oh あーおはようパピルス サンズなら今寝てるよ(^^;;」
パ「さっSAAAAAAANS!!」
サ「!?」
あーあーあー 朝から怒号とは元気だなぁパピルス まぁ小さいとはいえladyの部屋に勝手に入ったんだ これくらい甘んじて受け入れなよおにいちゃん
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作者名:マルメロ | 作成日時:2017年12月12日 18時