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その後 ガスターはシュッと消えていった
暫く気まずい空気が流れた
カ「えっと 放してもだいじょうぶですよ?下いちおう雪だから多少冷たい思いをするだけで怪我しませんし(´・ω・)」
サ「…兄弟 早く家に入ろうぜ じゃなきゃおチビが自ら風邪を引きに雪へ埋もれに行くって言ってるからな」
カ「いや別に風邪を引きに行くわけじゃt(パ「なぬっ!? 妹に風邪なんて引かせるわけにはいかない! さっさとあったまろう!」いやだかr(サ「そうだなおチビだって風邪なんて引きたくないよな」あ、ハイ」
パ「今すぐ風呂を沸かして来るから兄ちゃんカリンを温めておいてよ!」
サ「おう分かったぜ」
カ「(もうどうにでもなれ)」
しーーーーーーーーん
うぁぁぁ(´;Д;`) 沈黙がつらいよぉぉ
あーもーこうなったら目を瞑って寝たふりだ気まずい時は意識手放してた方が楽だもん
サ「なぁ」
カ「(びくっ(は 話しかけられたぁぁぁぁあ)なんですか」
サ「何でそんなに怖がってんだ?」
あー怖がってると思われちゃったか
カ「怖がっているわけでは無いです…ただ」
サ「ただ?」
カ「…いえ なんでもないです」
サ「お前さんは今日からオイラ達の妹になるんだろ? なら隠し事はなしだぜ?」
…そこまで気になるんだね
仕方ないよね
人間なんて信用できないもんね
でも…嫌われたく無いんだけどなぁ
カ「…その 疑ってる目が苦手なだけなんで
ほんと気にしないでください」
あー 言ってて悲しいなぁ(´;Д;`)
サ「oh それはすまねぇ
ただ兄弟を傷つけられたくなかったからさ」
カ「…それに関してはごあんしんをあたしのsoulにかけて貴方達にきがいを加えないとやくそくします もし 万が一
あたしが貴方達を傷つけた時は」
あたしが 自分で あたしのsoulを壊すから
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作者名:マルメロ | 作成日時:2017年12月12日 18時