設定&プロローグ ページ1
カリン 性別:ガール 年5才
髪:白 目:赤
一人称:あたし 二人称:あんた
大人しかいない環境にいた為
普通の子よりも大人びている
soulの色はオーキッド 意味は献身
フリスク 性別:ボーイ 年:10
一人称は僕
後は原作と同じ
*サンズの一人称は日本語版のオイラです
僕派やオレ派の皆さんごめんなさいm(_ _)m
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プロローグ
さびしい
ミンナ あたしを避ける 怖がる 忌み嫌う
こんな力がなければ
あたしは一人ぼっちじゃなかったのに
あぁ かなしい さびしい つらい
そんな思考を巡らせていると
頭がツルツルの真っ黒な人が前に立った
?「何をそんなに悲しんでいるんだい?」
カ「…それは あたしに言ってるの?」
?「君以外ほかに居ないだろ?」
カ「へんな人 わたしがこわくないの?」
?「ぷっあはははっ! そんなこと聞かれたのは初めてだ!! 逆に聞くけど君こそ私が怖くないのかい?」
カ「?? たしかに頭ツルツルだし真っ黒だけど…怖いとはおもわない」
?「うん 怖がられなくてよかったけど
頭ツルツルって言わないで地味にきにしてるんだから(´;Д;`)」
カ「ごめんなさい(´・ω・)」
?「あぁ 良いよキミに悪気はなかったんだから 君は…1人なのかい?ご両親はどうしたんだ??」
カ「しらない もの心つく前からそんなモノ居なかった 居たのかすら分からない」
?「hum…なら私の子供にならないか?」
カ「…いいの?」
?「もちろんさ 君が望むなら…ね」
カ「…いいよ アンタの子供になっても」
?「本当かい!?」
カ「どうせ ここに居たって意味ないもん
ならアンタの子供になった方が楽しそう」
?「本当に幼いのに頭の回転が速いなぁ」
カ「怖い?私を子供にするのやめる?」
?「まさか! むしろあの骨兄弟と住むならそれぐらいじゃないとね!!」
カ「ほねきょーだい?」
?「君のお兄ちゃんたちだよ!」
カ「おにぃ…ちゃん」
?「もしかして 怖いかい?」
カ「ううん むしろ人外の家族の方が
いいかもね」
?「そうかい なら改めて自己紹介だ!
私はガスター!君の父親だよ」
カ「あたしはカリン アンタの娘」
ガ「なら 早速帰ろうか 我が家へ!」
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作者名:マルメロ | 作成日時:2017年12月12日 18時