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ぎゅっと目を瞑る。
あれ、痛くない?
..もしかして、
近っっ、
気づいたら私は彼に支えられ、
超至近距離にいた。
//ドキッ
なんか、心臓がえぐいぐらいに
はやい....
風磨「なに、こんなんでドキッてんの?」
そう彼に言われ、
すぐに我に返った。
ありえないから。
「別に?なってないけど。」
ほんとになってないから。
風磨「あ、そ。荷物部屋持ってったら?」
そう言われ、振り返ると、私のカバンを近くまで持ってきてくれた。
とにかく、部屋に入って、冷静になろう。
別に好きになったとかじゃなくて、
そーゆーの慣れてないから、
わたし、大丈夫かな?!
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シフォンケーキ(プロフ) - X(旧Twitter)繋がりたい方はこちらへ! (10月26日 18時) (レス) id: 86d20cd7a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シフォンケーキ | 作成日時:2023年10月11日 7時