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そして今私が立っているのは...

どこだろここ...←



じゃなくて、

式はほんとにスムーズに進んでいった。


私がこうやって考え事をしているうちに。




式前もあの人とは特に喋ってはいない。


ドレス姿見せたけど、
スタッフがいたから反応してただけ...で。

いざ、私と2人きりになったら特に会話もなかった。






そして、今私たちに求められているのは......

式恒例のやつっていうの?

誓いのやつだよ。



気づけばどんどん私に綺麗な顔が近寄ってくる。


当然彼の目線は私のくちびる、、



え、ちょっと、私見て一瞬鼻で笑った...よね?


えこれってどうやんの?


初めてだからわかんない。




気づいたら彼と私の距離は1センチほど。



私は気づいたら無意識に背伸びをしていて....








それから時が止まったかのようにゆっくりと



そっと彼の柔らかい唇が私に優しく触れた。

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作品ジャンル:恋愛
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シフォンケーキ(プロフ) - X(旧Twitter)繋がりたい方はこちらへ! (10月26日 18時) (レス) id: 86d20cd7a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シフォンケーキ | 作成日時:2023年10月11日 7時

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