6個目のI don't know. ページ6
?「この前の部内戦倒れてた子だよね?」
「はい
そうですけど、何でしってるんですか?」
この人、まさかストーカー?
私をストーカーして何の得があるんだろうか。
私のことをストーカーする時間がとてももったいないと思う。
?「聞こえてるからな?
ストーカーじゃない!倒れた時に助けたの!俺!」
「あぁ…そうですか。ありがとうございました」
助けてくれたのがGOT7の1人だったのは意外だった
一応つり目さんにお礼は行っておこう
この人、見えてるのかな?
目が細すぎて不安になる
そんな冗談言うほど私男子に対してお気楽な人間ではないから心の中にしまっておく。
妃葵「いいなぁA。
例え覚えてないとしてもジェボム先輩に助けられてたなんてさ!
あー、羨ましい」
?「JBヒョン必死 笑 」
つり目さんは途端に顔を真っ赤にした
JB「そっ、そんなんじゃねー!!!」
「クククッ」
妃葵「Aが、笑った…!?」
「ハッ」
ハッとして口を抑える
そうだ。私、小学校の頃にあのことが起こってから
男子と話しても笑うことなんて1回も無かった
笑えなかった
なのに、自然に笑ってた
ちょっとだけ、ほんとにちょっとだけ。
この人達は悪い人じゃないのかなって感じたり。
「も、もう帰る!!!
妃葵、行くよ!!」
JB「ちょっと待って。
山本さん、こっち来て」
急に手首を掴まれて屋上の外へ出た
「離してっ!」
この人、何なの?
いきなり連れてくるって1番腹立つ。
ムカついて足でも踏んでやろうと思ったけど
辞めた。いや、辞めるしかなかった。
シューズの色青だ。(3年は青)
「何ですか。なるべく簡潔にお願いします。
あ、10秒で。5秒でも良いですよ。
10.9.8.7…」
JB「え、あ、ちょっと…
5時に○○室来て。待ってるから」
もう、何なのよ…!
タッと踏み返して今の場所から懸命に階段を駆け下りた
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Alice - まくペンデス!これからも更新頑張って下さい。 (2017年8月26日 9時) (レス) id: 5725fbb2b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:LENA | 作成日時:2017年3月7日 17時