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続き
JN｢何？いいことって｣
JM｢あやなは明日宿舎から出ていくって言ってましたよね？それで､バナナオレを買いだめしていたらしくてたくさんキッチンに置いてあったんですよ。｣
JN｢ふんふん､で？｣
JM｢わかんないんですか？それを隠せばあやなは焦りますよね？｣
JN｢あーー！あやなはバナナオレが大好きなんだから。そうだな！いい考えだ､ジミナ｣
JM｢はい、ヒョン！｣
この2人は早速バナナオレを隠し始めた。
あやなが宿舎から出ていく日
『じゃあ､今までありがとうございましたー！』
HS｢なんか〜ホビホビ寂しいょぉー｣
TH｢僕も寂しい……まだここにいれば？｣
『いやいや…世間様にバレたらまじで干される。』
TH｢あやな……｣
『そうだ､テヒョン謝ってなかったね。あの時はやりすぎたよ……ごめんね、』
TH｢……僕もごめんね…えへへ｣
『よし､これでやることは全部済んだし、私は自分の家に帰るね』
JK｢あっあやな！これあげる♡僕からのプレゼント｣
『え？いいの！帰ってから開けるね！』
TH｢そうだった、僕もはい！これ｣
『入浴剤……これ全部いいの？』
TH｢それ好きそうなやついっぱい集めたから///｣
『ありがとう〜､』
JN｢……ねぇ。なんか忘れ物とかしてないの?｣
JM｢そ…そうだよ、大事なものとか｣
『してないけど？w』
JN｢……大事なものとか､なんか忘れてるでしょ？｣
『あっそういえば！』
JM｢……思い出した？｣
『皆にバナナオレあげたくてキッチンにたっくさん置いといたから飲んでね！』
JK｢どこにあるの？それ…｣
SG｢朝見た時､なかったけど？｣
JM｢あ、え……ありますよ！どこかに…ね？ヒョン……？焦｣
JN｢ん？､あぁ､あるだろう。どこかに 汗｣
『アルパカと餅……もしかして隠したのか？』
JN｢へ？……何のことかな〜｣
JM｢僕知らない!!!｣
『余計なことを……私が無くて焦るとでも思ったのか？あーらら、残念だったね。イヒヒ』
JK｢幼稚すぎる…｣
TH｢あっ車来たよ？｣
『ん…じゃ､ありがとね！今まで､これからも仕事とかであったらよろしくね？』
JK｢うん！｣
『あー!!!ぐったんだけ持ち帰りたいぃぃ』
JK｢///｣
TH｢僕のことテテって呼んで！｣
『じゃー､また会う日まで、さらばー』
TH｢……呼んでよぉ｣
『また会った時に覚えてたらね！イヒヒ』
そう言いながら、別れを惜しむことなくあやなは帰って行った
BTS(少しは悲しんで欲しいものだ……)
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作者名：ムーン | 作成日時：2020年1月8日 17時
