ぶりっ子ちゃんは？ (ページ40)

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ホソクside

はぁーもう昼じゃん……

あやなは朝仕事行ってから帰ってきてない。

今は顔合わせたくないなぁ

ジミンが起こしに来たけど無視した…

ジミナごめんね。

ジンヒョンが呼んでる……

もう夜ご飯か…

朝からなんも食べてないからお腹がめっちゃなってる

あー。あやなはなんとも思ってないのかな……

コンコン

JM｢ヒョン？起きてますか…？ご飯食べないんですか？｣

HS｢ジミナ……食べるよ。あとで向かうね｣

JM｢ヒョン…元気ないんですか？あやなも腰が痛いって言ってたから、ヒョンは大丈夫ですか？｣

HS｢僕は大丈夫だよ？ご飯食べてきな。｣

JM｢わかりました…無理しないでね？ヒョン｣

バタン

HS｢はぁー､行かなきゃ…｣

NM｢ホソク…体調悪いのか？朝から寝てたらしいけど｣

HS｢ナムジュナ…大丈夫だよ。心配ありがと｣

NM｢なんかあったら言えよ？｣

HS｢あぁ｣

TH｢あっヒョーン。お寝坊さんですねw
ねー？あやなもそう思うでしょ？笑｣

『え…あっそうだね…はは』

JK｢腰痛む？部屋行く？｣

『大丈夫……』

SG｢あやな…これあったかいスープ……。｣

TH｢ユンギヒョンが優しい……？｣

JN｢ヒョンにはスープなんて入れてくれたことないじゃん！僕にも入れて｣

SG｢ご自分でどうぞ……俺作業室行くんで｣

NM｢僕も行きます！ヒョン｣

バタン

JK｢僕先にお風呂入っていいですか？｣

JN｢いーよー…沸かしといたから｣

『お風呂！？入浴剤入れる？』

JK｢入れるけど？｣

『じゃあさ。紫の入れ物に入ってたやつがいい！』

JK｢あったっけ？｣

TH｢あっ……僕が買ったやつかな？それ｣

『そうなの？どこで買ったの？』

TH｢え……どこ。どこだったかなぁ…思い出したら教えるね！｣

『……期待しないで待ってるよ。』

JK｢じゃ､入れとくね？それ。お風呂行ってきまーす｣

JN｢ホソガ？突っ立ってないで座りな？体調悪そうだよ…？ソファーの方がいいかな？｣

TH｢あっじゃあ、特別にあやなの隣譲りますよ？ヒョン｣

HS｢え……いいよ？テヒョンが座ってて｣

TH｢僕はジミナとゲームするんで、な？ジミナ！行こ｣

JM｢うん！｣

JN｢僕も部屋に行くから…食べ終わったら水につけといてね｣

バタン

『…ご飯食べたら？』

HS｢あっうん……そうするね｣

『……w』

HS｢…え…何？｣

『よそよそしすぎwそんな気にしてないから大丈夫だよ？』