ぶりっ子ちゃんは？ (ページ3)

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3ホースの勘ページ3

ホソクside

あーぁ、泣いちゃった。
まぁ。グガがあそこまで言ったら泣いちゃうか

んー､でもなぁあの子
ぶりっ子なんだけど､なんかさ……

なんて言うか分かんないんだけど
ぶりっ子じゃないって何となく思うんだけど。

あんまり勘は当たんないけど、
後で探って見よーっと笑

てか、泣いてるのどうしよう……

ここで僕が出てって外に連れ出して聞き出そうかな……

HS｢ねぇ。ここで泣いてても仕方ないし外に出て落ち着こう？あやなちゃん…｣

『んぇ？……え。はい……』

JK｢……ホソギヒョン？｣

JM｢ヒョン……どうしたんだろ。あんな人を気にかけるなんて、｣

TH｢……｣

NM｢テヒョナ？｣

TH｢…………ん？なんですかぁ？｣

NM｢ぼーっとしてたから、｣

TH｢そうでした？……なんでもないですよ｣

NM｢そうか……ホソク達いつ戻って来るんだろ。先にダンス合わせとくか？｣

JK｢絶対にあの人とやらなくてはいけないんですか？｣

JN｢グク。仕事なんだからワガママ言わないでしっかりやらないと、｣

JK｢……でもっ｣

JN｢……バナナキック｣

JK｢え？｣

JN｢あげるから、バナナキック｣

JK｢やります！ちゃんと下さいよ？｣

JM｢……ﾊﾊｯ｣

JN｢わかってるよ。｣

ホソクとあやなは

HS｢大丈夫？落ち着いた？｣

『はい…… んん。一緒にぃ来てくださってぇありがとうございますぅ』

HS｢ねぇ。1つ聞いていい？｣

HS｢それって演技でしょ？｣

『えぇ？なんのぉことですかぁ？あやなにわぁいってることぉ分かんないですぅ』

HS｢へぇー……そっかぁ｣

(違ったかな。僕の勘、)

『それよりもぉ、なんでぇそんなこと聞くんですかぁ？』

HS｢んーと、(カマかけて見よっかなﾆｬｧ) それがさー……君のマネージャーさんが言ってたんだよね？だから聞いてみたんだけど違った？｣

『はぁ？あのマネが？……はぁ』

HS｢ホホォwそれが素？｣

『えぇ？なんですかぁ？』

HS｢認めたってことでいいんだよね？演技を｣

『あのどうか御内密にして下さいませ……』土下座

HS｢ちょっと……土下座してどうすんの！w 面白いね&君｣

『なんでわかったんですか?今までバレてないのに、初対面だし……』

HS｢え……えと、勘？後……マネージャーさんからは聞いてないから、嘘だよ？w｣

『はぁ？はぁ……本当に言わないで下さい。お願い致します。』

HS｢えーどうしよw｣

バレたら活動しにくくなるじゃん！