不意に訪れる申し訳なさ ページ18
見て目に対して不満を零していた2人も中に入ってみれば
JK｢案外広いですね｣
NM｢丈夫そうだね｣
といい、ナムジュンさんは簡易式テーブルを置き出す
ジョングクはあのコンパクト布団を敷き出した
ここに布団？
JM｢ここに布団？｣
同じこと思ってる人いて良かった
JK｢僕これじゃないと寝れません｣
『寝心地いいの？』
JK｢んーまぁまぁです｣
『じゃあ、何がいいの？』
聞けば、唸り出す
そんなに悩むことなのかな？
それじゃなきゃ寝れない理由が分からないけど、それじゃなきゃダメって言ってるの？
JK｢わからないです｣
そっか
JM｢お昼ご飯作らなきゃ｣
ジミナの一言に瞬時に反応する人
JK｢待ってました。その時を｣
お昼を作る2人は外にジミナが持ってきたテーブルと椅子を用意して火をおこして料理し始めた
ナムジュンさんは本を持ってきていたみたいで、まったり中で本を読んでいる
私はすることなく、見事に暇を持て余し、一言みんなに声をかけて、そこら辺を散歩することにした
山の近くだからだろうか
自然に溢れたこの地は、空気が澄んでいて美味しい
めいいっぱい深呼吸をすれば、心が落ち着くような・・・悩みを吹き飛ばしてくれるそんな気がする
『………はぁ』
でも、やっぱりこの気持ちはこんなにもいい空気の場所にいても、なくならない
みんなに会いたい…………
私はこんなにも楽しく生きていていいのかな
楽しい時間を過ごしているとちょっとだけみんなのことを忘れてしまうんだ
だけど、その時間が終わって1人になると、みんなを思い出す
そして、思う
私は幸せに生きてる
みんなは生きてないって
ジンさんも好きだったんだよね
キャンプが
もし、ジンさんがいたらこうやってみんなでキャンプしにいけてたかもしれない
私はこれからもずっとこの気持ちとともに生きていくのだろう
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1994218(プロフ) - ほのかさん» ほのか様。最後までお付き合い頂き、心から感謝します。バットエンドで終わるか終わらないか考えた末にこういった形で終わらせて頂きました。楽しんで読んで頂けて光栄です！たくさんのコメント本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いします。(^ ^) (2020年6月20日 7時) (
レス) id: 08f85e22de (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - 完結お疲れ様です！！バットエンド的な終わり方をする作品結構少ないので、とても新鮮で最後まで楽しく読むことができました！次回作楽しみにしています！また会いましょう！ (2020年6月20日 1時) (レス) id: 63dc27dcf0 (このIDを非表示/違反報告)
1994218(プロフ) - ほのかさん» ほのか様。読んで頂けているようで、とても嬉しいです。度々コメントを残して下さって、本当に力になります。楽しんで読んで頂けてて、作者としてはこの上ない幸せです。ジミナァァァ……って感じですね(笑)これからもよろしくお願いします！ (2020年6月17日 21時) (レス) id: 08f85e22de (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - ジミナテメぇぇぇぇ！！これから私はな！グクとのイチャラブ生活が待ってんだよ！邪魔をするなーーー！(訳もっとやれ) (2020年6月17日 21時) (レス) id: 63dc27dcf0 (このIDを非表示/違反報告)
1994218(プロフ) - ほのかさん» ほのか様。また、コメントをありがとうございます。読んでいただけて嬉しいです。グクはどうなるんでしょうか……、今後の展開も楽しみにして頂けたら幸いです。 (2020年6月17日 12時) (レス) id: 08f85e22de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：1994 218 | 作成日時：2020年6月11日 22時
