私の部屋 ページ10
「ねーオンマー」
「だからオッパ！」
「オンマあのさ」
「オッパって呼ばなきゃ話さない」
「あ、じゃあチャ((「じゃあって酷くない？」
「え、だってオンマはオンマだし」
「さっきオッパって呼んだじゃん」
「え、知らない」←
「はぁ…もう…なに、どした？」
「私の部屋ってどこなの？」
私がそう言った瞬間、
みんなの動きが止まった。
「え、なに？」
「俺の部屋…来るか？」
「スンウオッパ、冗談キツいですーㅎㅎ」
「あ、じゃあオッパのとこ来る？」
「オンマも冗談キツいよーㅎ」
「オンマ…」
「じゃあ俺の部屋は？」
「チャニオッパまで…ㅋㅋ」
「じゃあ！俺のとこは？！」
「セジュニオッパはない」
「スビナぁーㅠㅠ」
「なら、俺んとこ来る？」
「ハンセオッパと寝るの想像出来ないㅋ」
「じゃあオッパと一緒に寝る？」
「ビョンチャニオッパか…」
「ヌナ、僕と寝((「「「寝かせねーよ！！」」」
なんだよ、スビナなら
キヨウォだから癒されるのに。
…てか、私一人でも良くない？
「私一人でいいんだけど。荷物あるし。」
「じ、実はさ」
そう言って口を開いたチャニオッパ。
「ん？」
「誰かと一緒に寝なきゃいけないんだ」
何言ってんだろうチャニオッパ。
「私の部屋は？ってことだよ？」
「だから！部屋…余ってないんだよ」
「なるほど。…って、えっ？」
「それで、誰と寝たい？って聞いてたの」
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」
「A驚きすぎ。ㅋㅋㅋ」
「驚いてないと逆にやばいですよ、スンウオッパ」
「んで、誰がいいの？」
「そんな急かされても決められませんよー、
ハンセオッパぁー」
なんだこの恋愛ゲーム的な展開は！！
「でも決めてもらわないとさ、
俺らも困るんだけど…」
「あ…そうだよね。ミアネヨ、オンマ。
…んー、誰にしよう…」
「じゃあさ！」
私が悩んでると、
急にデカい声出したビョンチャニオッパ。
「ど、どうしたの？」
「ローテーションでみんなと寝るってどう？」
そう言ったビョンチャニオッパにみんなが賛成し、
私は毎日、メンバーと
二人っきりで寝ることになりました。
順番は年上から。
だから…今日はスンウオッパで、
明日はオンマの部屋。
みんなに迷惑かけないようにしないとな…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はんはんせ x他1人 | 作成日時：2017年2月15日 0時
