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勢揃い ページ4
宿舎に入ると…VICTONが…勢揃いしていた。
やばい。これはかなりやばい。
キラキラオーラが凄い。
目がっ…目がぁぁぁっ！←
「あ、座ってくださいね！」
スビナに言われて椅子に座ろうとすると
セジュニオッパに腕を引かれ、
膝の上に座らされてバックハグされた。
セジュニオッパ。
ねぇ、セジュニオッパ。
心臓が破裂しそうなんですけど。
「えー、ヒョンセコいー」
そう言ってムスッとするビョンチャニオッパも
チャニオッパと同じくらいキヨウォだ。
もちろん、動画でよく見る光景、
寝転んでるハンセオッパもキヨウォヨ。
「セジュナ、離れろよ」
スンウオッパにそう言われるセジュニオッパ。
「やだー」って言って離れようとしないから、
「まあいいや」って諦められてた。
「まず、名前聞いていい？」
スンウオッパがそう言うと、
「君の名は。」
セジュニオッパはそう言ってふざける。
「セジュナ静かにしてて」
スンウオッパに注意されたら
ちゃんと黙ったセジュニオッパ。
「…ミアネ、名前教えて。」
「A…です」
私が言うと、セジュニオッパが
「何line？」
と聞いてきたので
「98lineです。」
と答えた。
すると、スンウオッパが急に
真面目な顔をして話し始めた。
「A。
実は、Aに頼みたいことがあるんだ。」
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作者名：はんはんせ x他1人 | 作成日時：2017年2月15日 0時
