今日:18 hit、昨日:2 hit、合計:60,331 hit
小｜中｜大
スンウオッパの部屋 ページ11
スンウオッパの部屋に荷物を置きにきた。
広さは充分。
大きな部屋に、ベッドとクローゼット、
ハンガーラックがあって、
小さなテーブルが一つ
部屋の真ん中に置かれていた。
ただ、ここでも問題発生。
「ベッドってやっぱり一つなんですね…」
「ん？あ、じゃあ俺下で寝ようか？」
「いやいやいや！それはちょっと
申し訳ないっていうか…」
「だからって女の子下に寝かせて
体冷やしたらダメでしょ？」
「そ、そうですけど…」
「だから俺は下で寝((「一緒に寝ましょう！」
「…Aは、それでいいの？」
「だって、オッパが体痛めたら、
思うように練習出来ないじゃないですか。」
「うーん、でも俺、何するかわかんないよ？」
「なっ！///」
「なに想像してんだよ〜Aピョンテ〜ㅋㅋ」
「スンウオッパの意地悪！」
そんな会話をして荷物を置いて、
スンウオッパはコンビニに行くと言ってたので
一人でリビングへ戻った。
いつの間にかみんなは
自分の部屋に戻ったようだった。
すると、急に目の前が暗くなって、
もう嗅ぎ慣れた匂いに包まれた。
「セジュニオッパ」
「戻ってくんの遅い」
「スンウオッパと話してたから」
「スンウヒョン、カッコいい？」
「スンウオッパはカッコいいよ」
「俺より？」
「わかんない」
「そっか」
オッパはそう呟いて離れ、私の手を握り、
「俺の部屋きてよ」
と言って、私を部屋まで連れて行った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はんはんせ x他1人 | 作成日時：2017年2月15日 0時
