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彼らとの出会い ページ1
私はこの日、VICTONのサイン会に来ていた。
私は日本人だから
まだイルデもしていなくて
まだ日本語verの曲も出してないVICTONに
会って話してサインしてもらうなんて
本当に夢のようだった。
しばらく待っているとやっと私の番が回ってきて、
メンバーにサインしてもらいながら
慣れない韓国語を喋る。
緊張しすぎてグダグダになってしまった
私のつたない韓国語にもちゃんと返してくれた。
日本語を話してくれたメンバーもいた。
そしてそんな楽しい時間は
あっという間に過ぎて、
最後、スンウオッパのところに来た時。
スンウオッパの方から握手をしてくれた。
そして、
小さい紙切れを渡された。
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作者名：はんはんせ x他1人 | 作成日時：2017年2月15日 0時
