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The Chemistry (SB) ページ7
ヌナがあの日僕を選んでくれて、
僕らは前より距離が近くなった。
今はタメ語で話してるんだ〜♪
で、今日はそんなヌナとショッピング。
僕はさっきまで仕事だったから
待ち合わせしてる。
「スビナ〜」
って僕を呼びながら
手を振って駆け寄ってくるヌナの雰囲気は
なんだかいつもと違う。
でもヌナ自身はいつも通りで。
よくわからない。
でも、なんでだろう。
すごく矛盾してる気がするんだ。
「待った?」
「待ってないよ、僕も今来た。」
そう言って街をブラブラ歩き始める。
ドキドキする心臓。
なんだかくすぐったい。
悪くはないんだけど、
変な気分。
なぜかはわからない。
君はチング。
チラッとAヌナを見たら、
目が合った。
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作者名:はんはんせ x他1人 | 作成日時:2017年3月7日 9時