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鈍臭い ページ21

ぼーっとして君を見れば、


あまりの綺麗さに顔が赤くなる。









ショッピングを終えて、君とバイバイした。





宿舎に帰ってシャワーを浴びて


今、自分の部屋で寝ようとしてるのに


なんでもないフリしてみても


君が思い浮かぶから深く眠れない。


落ち着かないよ。





ねえ、なんで君はそんなに綺麗なの？



僕の気持ちをわかっているから、


僕の前だけそんなに綺麗なの？



…そうだったらいいのに。





「A…」


と君の名前を呟いて、


君を想う。





この想いがいつかちゃんと、


君へ届きますように。

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作者名：はんはんせ x他1人 | 作成日時：2017年3月7日 9時

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